共働きパパの家事負担軽減術！時間を節約して家族の時間を増やそう！

平日の家事はなるべく時間を短縮して、家族で過ごす時間を長く取りたいと思っているパパが多いのではないでしょうか。

厚生労働省の調べによると共働きの世帯の数は年々増加しており、パパも育児に参加することが増えてきていると思います。

平成30年版　厚生労働白書　－障害や病気などと向き合い、全ての人が活躍できる社会に－ 　より引用

子どもが生まれてからは基本的に残業は最小限として１８時前後には帰宅し、平日家事を担当することも多い私が家事の負担を軽減する術を紹介します。

この記事を読むことで家事負担軽減のコツがわかり、パパの家事時間の節約ができますよ！節約できた時間を有効活用して家族サービスや自由な時間を有意義に過ごしましょう！

家事時間を減らすポイントは次のとおりです。

毎日の家事に関係する、食事と掃除、洗濯についてのポイントを抽出しました。どれも簡単なことから始めれて効果がでやすい内容になっていますので、ぜひ参考にしてみてください！

共働きパパの家事負担軽減術！料理編

仕事が終わって、家に帰ってから料理を始めてというのが共働きの家庭の一般的な形だと思いますが、なるべく料理の時間は短縮して早くご飯を済ませてしまいたいですよね。

我が家では週末にまとめて作った品を基本的には温めておくだけにしています。作るとしても簡単なお味噌汁や焼き魚程度で基本はレンジでチンorお鍋で温めだけです。

週末の料理の時間が１〜２時間程度かかり、これはこれで疲れるところですが、平日に時間をかけるよりは時間が比較的にある土日に料理したほうが効率がいいだろうと思っています。

また、作った料理はお弁当用にも準備しておき、朝はご飯と温めたお弁当用のおかずを入れるだけでかなり時間もお昼代も節約することができるのでオススメです。

共働きパパの家事負担軽減術！掃除編

「平日は家にいるのは朝と夜だけだし、そんなに部屋は汚れないから掃除は大丈夫！」って独身時代は思っていましたが、今は家族３人で暮らしていて娘の食事の食べカスやほこりなんかが意外と落ちていたりします。

実は我が家には３台の掃除機があります。

３台も必要ないでしょ！って思う人がほとんどだと思いますが、意外と３台あったほうが便利なので紹介させてください。

まず、平日リビングとダイニングと和室のお掃除担当としてロボット掃除機です。高級品のルンバではなく、１万円ちょっとの格安機ですがそれなりに頑張ってくれています。

出勤前にスタートボタンを押して２時間ぐらいかけて部屋中をウロウロして掃除しており、毎日しっかり食べカスやほこりを回収していますので役立っています。

次にコードレスの掃除機です。工具メーカー製のバッテリー別売りのタイプでちょっとしたときにさっと使えて非常に便利です。車のシートの掃除等にも使えるので重宝しています。

最後に３台目ですが、これはコード付きの掃除機でゴロゴロ転がるタイプです。平日にロボット掃除機は頑張っていますが、リビングとダイニングと和室以外のスペースの掃除は１週間に一度程度は必要ですし、吸引力が一番強いのでやはりゴミも一番取れるということで大活躍しています。

用途によって使い分けがしっかりできているので３台持ちが一番だと思っています。

共働きパパの家事負担軽減術！洗濯編

我が家の洗濯は毎日夜に動いています。主にママの担当ですが、朝に干す時間が十分取れないことが多いので比較的時間のある夜に動かしています。夜は洗濯機の音の心配が多少ありますが、朝の忙しい時間に洗濯を干す工程がないのは一番ありがたいところです。

夜の間に干す場所は浴室で浴室乾燥機を使って乾かして、次の日のお風呂に入る前に回収するという工程となっています。せっかく浴室乾燥機がついているところですが、欲をいえば乾燥機付き洗濯機があればと思っています。

服の痛みが若干気になりますが、「生活が変わった！」なんて話をよく聞くので次のボーナスではなんとか・・・なんてことを考えているところです。

また、洗濯に関連して我が家では最近バスタオルをフェイスタオルに変えました。理由はお風呂上がりはバスタオルじゃなくてもフェイスタオルで十分だったからです。バスタオルは洗濯後に１日で乾かないこともあるのでフェイスタオルに変えて正解でした。これは本当にオススメです。

まとめ

この記事では家事負担軽減のコツについて紹介しました。家事時間を減らすポイントは次のとおりです。

毎日の家事に関係する、食事と掃除、洗濯についてのポイントを抽出しています。どれも簡単なことから始めれて効果がでやすい内容になっていますので、ぜひ参考にしてみてください！

この記事が共働きパパの参考となれば嬉しいです。