キャンプ料理で子どもが喜ぶ一品を5選紹介!一緒に楽しく作ろう!

子どもとキャンプに行きたいけど、キャンプ料理は何を作ったらいいかな。簡単で楽しく作れて美味しいものがいいよね!

コッペ

コッペは好きなものがいっぱいあるけど、お肉とお野菜はちょっと苦手なんだ〜。

最近、アウトドアブームでファミリーキャンプに行く人が増えてきていますが、小さい子どもと一緒だと手の混んだ料理をすることも難しいと思います。

また、小さい子どもだと好き嫌いも結構あって、せっかく作ったのにガッカリとなるのは避けたいところです。

「キャンプ料理って作ったことないから勝手がよくわからないな」、「簡単に作れて子どもが喜んでくれるものってなんだろう」というキャンプ初心者のパパのあなたに1〜2歳の子どもとこれまで2回キャンプに行った私が、子どもと楽しく簡単に作れて美味しいレシピ5選を紹介します!

気になるレシピはこちらです。

  • 好きなものを入れて簡単グラタン
  • 素材の味を堪能する焼きとうもろこし
  • とっても簡単じゃがバター
  • ほくほくが堪らない焼き芋
  • デザートに最適な焼きリンゴ

せっかくなら一緒に料理ができたほうが楽しいと思いますし、思い出になります。また、一緒に遊び感覚で料理ができると遊び相手に徹する必要もないので、一石三鳥ぐらいになります。

ぜひチャレンジしてみてください!

なお、キャンプ場では新型コロナウイルスの感染拡大防止対策にもしっかり取り組んでくださいね

目次

料理で子どもが喜ぶものを事前に把握

まずは子どもの好き嫌いを把握しておきましょう。

嫌いなものをキャンプで食べさせようとしてもおそらく食べてくれません。

うちの2歳の娘のコッペはお好み焼きは好きですが、キャベツの入った野菜炒めは嫌いです。お肉もちょっと苦手なので、キャンプのときは機嫌よく食べてくれるものしかださないようにしています。

嫌いなものも食べてほしいときもありますが、家族で楽しい時間を過ごすために、嫌いなもののことはキャンプのときは忘れて、好きなもので子どもに喜んでもらいましょう!

一緒に作れて簡単なレシピ5選

それではレシピを紹介していきます!

ちなみにこれから紹介するレシピは実際にキャンプで作って大成功したレシピばかりですし、お手軽すぎて料理と言えないものも多いかもしれませんが、簡単なことに越したことはないのでぜひチャレンジしてみてください。

好きなものを入れて簡単グラタン

用意するもの:スキレット(蓋付きがおすすめ)、グラタンの素、牛乳、ほうれん草(冷凍)、ツナ缶、トマト、とろけるチーズ、バーナー(あれば)

スキレットは普段の料理でも使えますし、一つあるとキャンプでかなり雰囲気もでるので準備してみてください。おすすめはニトリのスキレット鍋20cm+フタセットです。

グラタンの素もハインツの缶詰をもっていくのがおすすめです。

レシピは簡単で、トマトをスライスして並べて、グラタンの素を半分入れる、牛乳も50mlほど入れる。少し平らに慣らしておいてください。

次にツナとほうれん草を上に入れて、再度グラタンの素を半分入れて、牛乳を50ml入れる。

再度平らに慣らして、最後にチーズを上にかけたら15分ほど火にかけたら完成です。

蓋付きのスキレットであれば、蓋をして上に炭をおいてもOKです。蓋がなければ、バーナーで焼き目をつけてください。

ほうれん草、ツナ缶、トマトは他の材料に変えてもいいのでお子さんの好きな材料にアレンジしてみてください。例えば、玉ねぎやしめじ、鮭の切り身とかも美味しいと思います!

バゲットをもっていって、ディップしてもいいと思います♪

素材の味を堪能する焼きとうもろこし

用意するもの:皮付きのとうもろこし

6〜10月くらいはとうもろこしがスーパーで皮付きの状態で売ってあると思います。これを買ってきて、網の上にそのままおいて5分ほど完成です。出来上がりの目安は表面が真っ黒に焦げて、いい匂いがすれば完成です。

皮をめくると中は焦げていないので、焼とうもろこしの完成です。そのまま食べても十分美味しいですが、バターをかけて食べてもいいと思います!

娘のコッペはとうもろこしが大好きですが、大人もやみつきになるおいしさですよ!

とっても簡単じゃがバター

用意するもの:ジャガイモ、塩、バター、新聞紙、アルミホイル

ジャガイモは皮付きの状態で水で洗って、新聞紙に包んでください。このとき新聞紙も十分水を含ませて、最後にアルミホイルに二重に巻いて、炭の中に投入して完成です。

ときどきひっくり返したりして30〜40分ほどで完成です。軍手で触ってみて、柔らかくなっていたらOKです。

広げて十字に切って、塩とバターを入れたら完成です!

子どもには塩やバターがなくても、十分かもしれません。大人にとってはお酒のおつまみになりますよ。

とても簡単なのでお子さんと一緒に作ってみてください。

ほくほくが堪らない焼き芋

用意するもの:さつまいも、バニラアイス、新聞紙、アルミホイル

作り方はじゃがバターと一緒です。

デザートの雰囲気がでるように、バニラアイスを添えてもいいですし、そのまま食べても十分美味しいです。

デザートに最適な焼きリンゴ

用意するもの:りんご、バター、グラニュー糖、りんご芯ぬき(100均で買ってください)、アルミホイル

作り方はまず、りんごの芯をりんご芯ぬきでくり抜いて、アルミホイルを二重にして下にひいてください。くり抜いた芯の部分にバター、グラニュー糖の順番で3回くらい層を作ってください。

上まで入れたら、アルミホイルに包んで炭の中に入れます。15分ほどで完成しますのでたまに位置を変えて様子をみてください。液体が多少漏れることがあるので注意してください。

焼き上がったら、4等分に切って完成です。

りんごがトロけますよ〜♪

まとめ

「キャンプ料理って作ったことないから勝手がよくわからないな」、「簡単に作れて子どもが喜んでくれるものってなんだろう」というキャンプ初心者のパパのあなたに1〜2歳の子どもとこれまで2回キャンプに行った私が、子どもと楽しく簡単に作れて美味しいレシピ5選を紹介しました!

  • 好きなものを入れて簡単グラタン
  • 素材の味を堪能する焼きとうもろこし
  • とっても簡単じゃがバター
  • ほくほくが堪らない焼き芋
  • デザートに最適な焼きリンゴ

せっかくなら一緒に料理ができたほうが楽しいと思いますし、思い出になります。また、一緒に遊び感覚で料理ができると遊び相手に徹する必要もないので、一石三鳥ぐらいになります。

ぜひチャレンジしてみてくださいね!

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この記事を書いた人

はじめまして!
私はおとーちーの共働きパパ応援ブログ!の運営者のおとーちーです!

地方に住む30代で妻と娘の3人暮らしでです。

初めての子育てが始まり、3人暮らしでパパができるおうちのこと家事への協力やパパだからできる教育のこと、趣味にしていることを発信・共有できたらとイイなと思っていますのでよろしくお願いします。

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